3月11日（日）「パンダ発見の日」。
今回は、日曜日の7時過ぎと開園10分前の、表門・弁天門前混雑状況をお届けします。
そして新たな重要情報！弁天門・池之端門から入場についてです！
【最新】6月5日から先着順！不忍池弁天門から入るとやっぱり早い！パンダ行列は４時間！？
※表門から入場しないと整理券を貰えなくなりました。
でも「弁天門でチケット購入→表門から入場」で解決！
↓弁天門で券を購入・表門から入場「階段ルート」はこちら
↓表門と弁天門比較！弁天門→表門「坂道ルート」はこちら
↓上野動物園混雑状況・整理券情報はこちらから！
開園前の混雑状況！
久しぶりの上野動物園！
とは言っても一週間ぶりなだけなのですが……。
最近週に２～３回行っていたので、久しぶりな感じです。
朝7時15分 表門前
すでに並んでいます。
土日は9時20分から開園しているので、まだ2時間並ばなくてはいけません。
大変ですね。
でも開園直後のシャンシャンを観られるのはいいですよね。
開園直後なら元気かもしれないです。
弁天門に向かいます。
桜並木の大通りは、もうお花見の準備ができています。
もうどこからでも咲いてこい！という感じですね。
パンダも頑張ります。
7時20分 弁天門前
誰もいません。
今並べば一番に！
……でもこの時間から並ぶなら、表門に並ぶことをお勧めします。
まだ表門もそんなに並んでいませんからね。
弁天門・池之端門から入園できなくなる！
弁天門・池之端門前にこんな告知が。
「シャンシャン」観覧ご希望の方へ
平成30年3月13日から当面の間、東園・表門（JR上野公園駅公園口徒歩5分）から入園しないと整理券を受け取れません。
3月13日からは表門から入場しないとシャンシャン整理券はもらえないんですね。
これはきっと、整理券をすでに貰った人が西園から来たふりをしてもう一回整理券を貰う列に加わることを阻止しようとしているのでしょう。
仕方ないですね。
でも、「表門から入園」すればいいだけで、弁天門・池之端門で入場券を買って表門から入ることを禁止はしてないはず。
弁天門で当日券を買い、表門から入ればいいのですー♪
弁天門から表門への行き方
というわけで、おさらいです。
左の赤丸が「弁天門」
真ん中の青丸が「坂道」
右の赤丸が「階段」
坂道でも階段でもどちらでもいいです。
上ったら左に歩いていけば、表門のある広場に出ます。
階段ルート
今回は階段ルートで
階段を上りきると、正面に清水観音堂と月の松があります。
今は「花まつり週間」の看板が立っていますね。
そのまま左を向いて歩きます。
桜もちらほらと咲いて、提灯も準備万端。
すっかり花見気分です。
沈丁花の良い香りもしますよ。
まっすぐ歩いていると、左側に「花園稲荷神社」「五條天神社」が見えます。
坂道ルートとここで合流します。
そのまままっすぐ行きます。
上野大佛が左に見えます。
「合格祈願 上野合格大佛」の看板が立ってますね。
その後トーテムポールを過ぎ、向こう側に「東京国立博物館」が見えます。
「小松宮彰仁親王像」の角を左に曲がってすぐ表門です！
近所で迷子になる、迷子名人の私でさえ迷子になりませんので、大丈夫ですよ。
開園直前の混雑状況！
9時8分 表門前
「何事！？」というくらい並んでいます。
当日入場券を買う列の最後尾は、上野大佛前まで迫っています！！
花見のバリケードで道が狭くなっていることもあり、通りにくかったです。
9時13分 弁天門前
見えにくくてすみません。
結構向こうの方まで並んでいます。
弁天門に行く人が増えてきたのかも。
それでもやっぱり、弁天門の方がずっとマシです。
開園直後 表門前
だって、表門はこうだもの。
9時20分に並んだのですが、年パス持ちの列でも入るのに10分以上掛かりましたよ。
整理券情報
9時36分 11：40の整理券
9時36分、11：40～12：00の整理券を貰いました。
10時20分 整理券配布終了
整理券を貰った後、西園でハシビロコウさんやフラミンゴさんを見ていたら、配布終了のアナウンスがありました。
日曜日はペースが速いですね。
今日はすぐ近くでじっとして（いつもじっとしてますが）いたハシビロコウさん。
今日のシンシン・シャンシャン母子
あっという間に時間が来ました。
11：40からなのですが、11：50に並んだらすぐに順番が来てラッキーでした。
お昼だからお昼ご飯を食べているかな？とワクワクです。
今日のシンシン
あっち向いて寝てましたー！
寝てても可愛い。
今日のシャンシャン
今日のシャンシャンは、また屋内です。
母子そろっておねんねかな？
寝てるわー。
…ん？
起きた！！
…あれ？
また寝たー！
寝返りでしょうか。
まあ、少し動いているシャンシャンを観られたので、今日は良し！
3月11日は「パンダ発見の日」
3月11日は「パンダ発見の日」でもあります。
1869年3月11日、アルマン・ダヴィッドという博物学者のフランス人が、ジャイアントパンダの毛皮を発見した日です。
この日より、中国の奥地でひっそりと暮らしていたジャイアントパンダは乱獲され、絶滅一歩手前まで追い詰められてしまいます。
現在、野生・飼育併せて1800頭ほどしかいません。
それでも1980年代から比べると、手厚い保護により40％も増えているんです。
この愛らしい生き物が未来も存在し続けられるよう、祈っています。
↑中国人カメラマンが12年間にわたって撮りつづけた、野生のパンダのすみかです。
※速報！ 4月3日(火）朝6時前、桜は葉桜に！お花見は終わってしまうのか！？
※最新 シャンシャン観覧エリアは４つに分かれています。
↓それ以前の上野動物園混雑状況・整理券情報はこちらから！