
美しい黄色いバラ…
6月の第3日曜日は父の日ですね。
母の日にはお花を贈ったよーという方もそうでない方も、今年は父の日にお花をプレゼントしてはいかがでしょうか。
父の日におススメのお花や花言葉もお伝えします。
Contents
父の日には薔薇?ひまわり?
父の日に贈られる定番の花といえば、バラかヒマワリです。
母の日がカーネーションなのは理由がありますが、父の日はなぜこの2種類なのでしょう?
父の日は黄色
父の日のイメージカラーって知っています?
ズバリ、黄色なのです。
なぜ黄色なのかと言うと、日本では「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」という、「素敵なお父さん」のイメージに似合う有名人・著名人に贈られる賞があります。
政治家や俳優・タレントなど、その年に話題になった「素敵なお父さん」が受賞されます。
そのイエローリボン賞の影響で、父の日のイメージカラーが黄色になったといわれています。
ひまわり
黄色い花、といえば思い浮かぶのは「ひまわり」ですよね!
ひまわりは夏の花なので、6月の父の日には少し早いですが、夏を先取りした気持ちになりワクワクします。
ひまわりといえば、「太陽」「大きい」というイメージです。
頼りになるお父さんにぴったりですね!
バラ
バラも父の日に定番です。
バラの季節ってご存知ですか?
バラは何千種類もあり、種類によって色々な季節に咲きます。
でも、バラが咲く一番多い時期は、5月~6月です。
5月・6月になると、街を歩いていて色々なお家で様々なバラを見かけるようになります。
この時期はバラを目当てに散策するのが、私の楽しみでもあります。
父の日にひまわりを!
ひまわりの花言葉
ひまわりの花言葉は、「愛慕」「崇拝」「あこがれ」「情熱」などです。
ひまわりは太陽の花。
私たちは太陽の恩恵で生きています。
太陽は信仰の対象であり、天高く光とエネルギーを私たちに与えてくれます。
そんなひまわりにぴったりな花言葉ですね。
尊敬するお父さんに感謝の気持ちを込めてプレゼントをするにも、とてもうってつけです。
おススメひまわりの花束
手間無しブーケ
届いたら置くだけ!
ラッピングのまま一週間お花を楽しめます。
こういう貰った側が楽なのは良いですね。
私、めんどくさがりやなので、こういうプレゼント大歓迎です。
バルーン付きのひまわりと青いバラのアレンジメントです。
写真では「Happy Birthday」の風船ですが、もちろん色々な種類の風船が選べます。
キティちゃんやディズニーの風船もあるので、ご自分に小さなお子さんがいらしたら、「おじいちゃんへ」と渡してもいいですね。
一緒に写真を撮ると、楽しい思い出になります。
黄色いひまわりと青いバラのコントラストがさわやかで綺麗ですね。
青いバラは、色水で青色にしたものです。
サントリーの青いバラではありません。
青いバラの本数も選べます。
犬好きなお父さんに!
メガネをかけ、ネクタイをした可愛い犬のバスケットです。
サラリーマン風ですね。
メガネを外した顔も可愛いです。
こちらも届いてからのお手入れ不要!
こういう心遣いが嬉しい♪
ダンシングひまわり
クール便送料無料で送ってくれます。
ひまわりに顔がついていて、今にも踊りだしそう!
フラワーロック思い出しました。
普通に注文すると3~4日で届くので、父の日で贈る場合は日付指定しましょう。
父の日にバラを!
父の日、ひまわりと並ぶ定番のバラです。
カーネーションと同じく、バラも色で花言葉が変わります。
黄色いバラの花言葉は、「友情」「平和」「愛の告白」です。
父の日のプレゼントとしては、ひまわりより微妙な気がしますね。
黄色いバラには、この他にもネガティブな意味もあります。
それは、「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「永遠の別れ」です。
銀河英雄伝説で、ミッターマイヤーが花言葉を知らずにプロポーズの時に黄色いバラを贈って、後から後悔したというエピソードを思い出します…。
母の日がカーネーションなら、父の日の花はバラと言われています。
父の日のカラーが黄色なので、黄色のバラを贈るのがよいのですが…花言葉を考慮するとあまり良くないのかな、と思います。
ただ、黄色のバラ自体はとてもきれいですし、お父さんがバラの花言葉に詳しいということもあまり無いのではないかと思われます。
ですから、贈っても大丈夫だとは思いますが、もし他人から「黄色いバラの花言葉は…」と教えられたら…と思うと、やっぱりやめた方がよいかもしれません。
私は黄色いバラ、大好きですけどね。
こちらのお店では、産地直送で棘も取り除いてくれます。
ウォーターラッピングで保水しながら届けてくれます。
黄色いバラを含めたミックスにすると華やかでとても良いのではないでしょうか。
楽天一位のオーダーメイドブーケです。
美しいバラがたくさん詰まっていて豪華です。
他に、父の日に贈ると良い花
父の日に、白いユリの花もお勧めです。
白いユリの花言葉は、「純潔」「威厳」
白いユリの代表、威風堂々としたカサブランカには、「威厳」という言葉がぴったりです。
厳格なお父さんに贈ると良いでのではないでしょうか。
ブーケではありませんが、盆栽なんていかがでしょう。
富士山をイメージした松の木です。
父の日・盆栽で楽天一位!
なので外さないと思います。
さいごに・・黄色は幸せの色
いかがでしたか?
父の日に贈る素敵なお花はみつかりましたでしょうか?
カーネーションもそうですが、黄色の花言葉はネガティブなものが多いです。
それは、イエス・キリストを殺害したユダが着ていた服の色が黄色だったからだと言われています。
キリスト教徒ではない私にはちょっとピンときません。
黄色は、私にとって「幸せの色」です。
黄色を見ると、ウキウキして心が明るくなります。
光にも通じる色だからでしょうか。
若々しい色だとも思います。
ヒヨコのイメージもあります。
実際、幼稚園などでよく使われるのは黄色です。
素敵な明るく若々しい色、黄色。
お父さんへの愛を込めて、黄色い花を贈ってみてはいかがでしょうか。

おとうさん、いつもありがとう!