りんごが変色する理由は?塩水以外の防止・元通りに戻す驚きの方法!

レスポンシブ




いつもきれいなあなたでいてほしいから…

りんごを切った後にそのまま置いておくと、茶色に変色してしまいますよね。

せっかく食卓を彩ろうと切ったのに、食べようとした時にはどことなく色がくすんでいた!なんてことはありませんか?

または、切って残ってしまったりんごを翌日食べようと冷蔵庫に入れておいたら、表面が茶色になっていたとか……。

毎回すばやくりんごを丸々1つ食べきってしまえば問題ないのですが、丸々1個ってなかなか食べきるのは大変です。

できることなら、1度に切ってしまっても茶色にならないでほしいですよね。

実はあるものに数分漬けておくだけで茶色にならないのです!

また、もし漬けるのを忘れてしまっても、あるものに数分漬けておくと、見た目も食感も切った時と同じように戻すこともできるのです。

本文を読んで、いつでもきれいな色のりんごを食卓に並べてみませんか?

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

りんごはなぜ茶色くなる?

りんごを切ったり、すりおろしたりすると茶色くなるのは、りんごに含まれる「ポリフェノール」という成分に「ポリフェノール酸化酵素」が反応して変色するからです。

ポリフェノールはほとんどの植物の葉や花、茎などに含まれています。この成分の役目は、体の細胞が衰えるのを防ぐことです。

ポリフェノールには様々な種類がありますが、「エピカテキン」という種類は、りんごに含まれている1つです。

エピカテキンはお茶に含まれていることが多い成分で、空気に触れて酸化すると褐色に変色する特徴があります。

エピカテキンが多く含まれる紅茶や烏龍茶は赤っぽい色をしているのは、このためだったのです。

また、ポリフェノールには「タンニン」という種類も含まれています。

タンニンとは、植物の中の渋みの成分です。

代表的なものでは、柿の渋みはタンニンによるものです。

ポリフェノール酸化酵素は、タンニンを空気中の酸素と結びつける働きがあります。

この「エピカテキン」と「タンニン」と「ポリフェノール酸化酵素」が、りんごが茶色くなる原因なのです。

りんごを切って空気に触れることにより、ポリフェノール消化酵素がタンニンと結びつき、エピカテキンが反応して茶色くなるのです。

実は、空気に触れることで変色する食べ物はりんご以外にもあります。

もも、バナナ、アボカド、ナス、じゃがいも、れんこんが該当します。

塩水以外にもある!りんごの変色防止!

りんごの変色を防止する方法は全部で6種類あります。

今からご紹介するものに、切ったりんごを漬けておくと、切った断面を保護し空気に触れるのを防いでくれるのです。

ポイントとしては、かならずりんごが空気に触れない量の水が必要ということです。

1.塩水

2.レモン水

3.酢水

4.炭酸水

5.砂糖水

6.はちみつ水

塩水

塩水は変色を防ぐ方法として1番有名な方法です。

水200ccに対して塩小さじ2分の1杯入れます。

そしてその中に切ったりんごを5分間漬けておきます。

もし5分間漬けておく時間が無い場合は、5分以下でも大丈夫です。

レモン水

水200ccに対して大さじ1杯のレモン果汁を入れ混ぜます。

漬けておく時間は5分間です。

酢水

水200ccに対して大さじ2分の1杯の酢を入れ混ぜます。

漬けておく時間は5分間です。

しかし、気をつけてほしい点があります。

それは、必ず薄めるということです。

酢をそのままつけてしまうと、速く茶色くなってしまうのです。

炭酸水

炭酸水の場合は、200ccの炭酸水に切ったりんごを5分間入れるだけです。

砂糖水

水200ccに対して大さじ1杯の砂糖を入れ混ぜます。

漬けておく時間は5〜10分間です。

塩水に漬けておくと、少ししょっぱくなってしまうので、それが苦手な方は砂糖水がおすすめです。

はちみつ水

水200ccの水の中に大さじ2杯のはちみつを入れ混ぜます。

漬けておく時間は5分間です。

どれも約5分ほどでできる防止方法です。

その中でも塩水が1番短い時間で効果がでるためお手軽です。

また、効果が1番期待できるのも塩水です。

なぜなら切った断面を保護してくれるのは、「ナトリウム」という物質で、ご紹介した6つの中で1番ナトリウムを多く含んでいるのは塩水だからです。

ただ、塩水だとりんごがしょっぱくなってしまうのが困りものですね。

砂糖水やはちみつだと、当たり前ですがりんごが甘くなります。

糖分も増えますが、甘いりんごが食べたいときにもいいかも!

スポンサーリンク

意外なりんごの変色を戻す方法!

変色したりんごを「オレンジジュース」に5分間漬けると元通りの色になります。

なぜならオレンジジュースの中に含まれるビタミンCには、酸素とポリフェノールを放す効果があるからです。

ポイントとしては、オレンジジュースは果汁100%のものを使用するということです。

100%のオレンジジュースに漬けることで、見た目の色だけでなく、食べた時の食感も元通りになります。

またビタミンCは、レモンにも含まれています。レモンを使う場合は、切ったレモンを直接りんごにこすりつけます。そうすると、オレンジジュースと同様に元に戻ります。

しかし、1つずつレモンをこすりつけるのは大変な場合は、レモン果汁に漬けても同じ効果があります。

レモン果汁でも変色したりんごを元に戻すことができますが、手頃な方法としてはオレンジジュースです。

冷蔵庫の中にオレンジジュースが残っている場合は、試してみてください。

ちなみに、りんごを漬けた後のオレンジジュースは、また再利用することもできます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、りんごの変色についてご紹介しました!

これでもう、りんごの変色に悩まされることはありませんね。

変色を防止する方法も元に戻す方法も簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

大量に剥くとなると結構面倒なりんごの皮むき。

これなら安全でお子さんと楽しくできますね。

関連コンテンツ



スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする