長い妊娠生活を終えて、必死で生んだと思ったら、怒涛の新生児との生活。
数時間ごとのミルク、寝かしつけ、お風呂、おむつ変え、もう大変!
その上、予防接種スケジュール管理なんて無理!
いつから、どれから受ければいいのー?
でも今は便利ですね~。
今は生年月日を入力するだけで、あなたの代わりにスケジュール管理してくれるのですよ。
現代人で良かった!
お勧めアプリ2選
『予防接種スケジューラー』
まずは、小児科医推薦の『予防接種スケジューラー』。
「特定非営利活動法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会」小児科医作成です。
特徴
・接種予定の一週間前と前日に通知してくれる。
・当月に接種可能なワクチンを分かりやすく一覧表示。
・各ワクチンの詳しい説明。接種回数やお勧めの受け方。
・予防できる病気に対してのワクチン説明。
・兄弟もまとめて管理できる。
・万が一のための接種履歴データ預かり。
シンプルな画面で見やすいです。
接種予定日が近づくとお知らせしてくれるのが、とても便利です。
兄弟もそれぞれ登録できるので、ごちゃ混ぜにならなくていいです。
『ワクチン管理アプリ-ラブベビ手帳』
監修:大阪労災病院 小児科部長 川村尚久先生
提供:ジャパンワクチン株式会社
特徴
・接種予定日アラート機能
・写真やアイコン付きの日記機能
・ワクチン接種一覧表
・海外のワクチン接種一覧表
・GPSで最寄の自治体サイトにアクセス
・機能追加・兄弟も一括管理
ひとこと日記を付けられるのがいいですね。
海外ワクチン接種も必要な人には嬉しいです。
【スケジュール表を印刷】
アプリだけだとスマホ見ないと分からないですよね。
それでもいいですけど、スケジュール表を部屋に貼って、いつでも見られるようにしましょう。
オリジナルスケジュール表
『ワクチン.net』
誕生日を入力すると、自動計算でお子様専用のスケジュール表ができます。
まとめ
予防接種は、大体生後2か月から始まります。
「予防接種マラソン」と言われるほど、スケジュールがタイトです。
定期接種、任意接種、同時接種、回数、生ワクチン、不活性化ワクチン、色々覚えることがあって知大変です。
しかも、年々変わっていきます。
無料のアプリやサイトを利用して、賢く管理しましょう。