高校野球甲子園の審判の給料・資格は?誤審、熱中症も心配!

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全てのスポーツには選手と、そのプレイのジャッジを下す「審判」がいます。

甲子園大会を見ていて思ったのですが、審判も大変ですよね。

選手や応援の熱中症ばかりを気にしていましたが、審判も試合中ずっと日向に立ちっぱなしで心配です。

でも甲子園の審判なら全国区でテレビに映っていいなーなんて思ったり。

高校野球の審判ってお給料(日当)はおいくらなんでしょう?

やっぱり資格がいるのでしょうか?

それから今大会も誤審が騒がれていますが、VTRの導入は認められていないのはなぜなんでしょうか?

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高校野球・甲子園の審判の給料は?

テレビで見ていても大変だなーって思うのですが、そんな審判のお給料はいくらでしょう?

なんと5,000円ほどしか貰えない、ボランティアなのです!

それにお昼や交通費、宿泊費がつきます。

あんな炎天下に高校球児たちの運命を背負っている大事なお仕事なのに、ちゃんとした日当がもらえないなんて驚きです。

ですから審判の皆さんは他のお仕事をしながら、野球の試合がある日はお仕事を休んで審判をしてくださっているのです。

公務員の方が高校野球の審判をしていて、3月の忙しい時期に「趣味で仕事を休んだ」と、市民から苦情が入ったことがあります。

もちろん有休をとって法にのっとった休暇だそうですが、甲子園の大事な審判をボランティアでしてくれているので、ちょっと多めに見れないかな…と思いました。

仕事に支障が出ているならまずいと思いますけど、そういうわけでもなかったようです。

公務員は色々言われてしまいますね……。

審判が実質ボランティアなのは野球だけではなく、テニスやバレーボールなど高校スポーツ界ではどこも同じようなものだそうですよ。

プロは?

もちろんプロ野球はきちんとしたお給料が出ます。

プロ野球審判の最低保証額は、1軍の審判が750万円で、2軍の審判が345万円です。

それに、出場手当が加算されます。

審判になりたい!資格は必要?

そんなボランティア審判ですが、審判になるのに資格や試験などはあるのでしょうか?

高校野球の審判は、正しくは「高校野球審判員」または「高校野球審判委員」とも呼ばれます。

審判委員になるには、まず各都道府県の高等学校野球連盟に登録します。

登録の仕方は、出身校の野球部部長などからの推薦や引き抜きなど、都道府県によって差異があるそうです。

登録出来たら、各都道府県の高野連主催の講習会を受講します。

2018年の全国講習会は、5月12日~13日に行われました。

47都道府県から48人が参加しました。

登録された審判委員は、最初は練習試合の塁審や球審に配置されます。

その後、経験を何度も重ねた上で地区大会の球審を務めることができるのです。

近年では審判委員の高齢化も進んでいます。

若い後継者の成り手が少なく、後継者の獲得に苦労しているとか。

それなら、もう少し手当をちゃんと付けたらどうかなーって思います。

審判になるには特に資格が必要という事ではなく、各都道府県の高等学校野球連盟に登録し、講習会を受ければなれるということになります。

年齢制限は特にないようです。

ただし、各都道府県によって違いがあるようなので、自分が希望する都道府県の高校野球連盟に問い合わせることをお勧めします。

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審判の熱中症が心配!

近年の猛暑はすさまじいですね。

毎日毎日「熱中症の危険あり。運動は原則禁止」という防災速報が入ります。

それなのにこんな時期にやるのが間違っているような気もしますが、文句を言っててもしかたありません。

選手の熱中症が心配なのはもちろんですが、審判も熱中症にかからないか気がかりです。

聞いたところによると審判の方が「風を切って走っていく選手が涼しそうで羨ましい!」とつぶやいていたそうです。

審判は炎天下の中じっと立っていることが多く、40度以上に熱した地面にあぶられて足の裏が火傷しそうになるほどです。

そんな中、気を抜かないで試合に集中しなければならないので、本当に大変だと思います。

ご自身の体調にも気を配って、頑張ってください!

2018年8月10日、審判の熱中症がありました。

西東京の日大三高と北福岡の折尾愛真高校の試合、7回裏が終わった後、水分補給のために控え室に入った永井秀亮球審が両足がけいれんする症状を訴えました。

永井さんは救急車で搬送され、軽い熱中症だと診断を受けました。

今は容体は回復したようです。

今大会から熱中症対策として「大会本部の判断で試合中に給水と休憩のための時間を取ることができる」としました。

熱中症対策を今年2018年から取り入れたんですね。

今までは無かったという事ですが、熱中症対策をし始めたのは良いことです。

また誤審!?VTRの導入をしないのはなぜ?

イメージ画像です

毎年、「誤審じゃないの?」と騒がれる事態が発生しますね。

審判も人間ですからミスもしますよね。

それは仕方のないことです。

でも、テレビで見ていて明らかに「誤審」とわかることも多いです。

判定が危ういときは、VTR(ビデオ)で確認すればいいのに、と思いますよね。

でも高野連はいまだにVTRの導入をしていません。

なぜかというと、高校野球は「野外活動の延長」だからです。

勝ち負けにこだわるよりも、汗を流して一生懸命にプレイをしたその経験が、その後の人間の基盤になっていくという考えで、下された審判に文句をつけるのはその精神に反しているから、ということです。

私はちょっと納得できません。

甲子園の勝負はその選手にとって一生を左右しかねない問題です。

負ければその後の試合は無く、去らなければいけません。

ましてやその誤審のせいで負けたとあれば……。

繰り返しますが審判がミスをしてしまうのは仕方ありません。

でも人間のミスをフォローしてくれる機材があるのに使わないのは納得できませんね。

最後に

今回は審判に狙いを定めて書いてみました。

審判がボランティアだったなんて驚きです。

高野連でお給料を出してほしいですね。

後継者不足も課題ですね。

「我こそは!」という方はぜひ出身校の推薦をもらって高等学校野球連盟に登録して講習を受けてください。

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