クリスマスオーナメントの片付け!簡単すっきり片付くコツ!

クリスマスオーナメントの片付け!簡単すっきり片付くコツ!

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お片付けするよー

クリスマスが終わると、クリスマスツリーやオーナメントの片づけをして、お正月飾りに素早くチェンジしないといけませんね。

ただでさえ師走で忙しいのに、時間が無い!

そんなわけで、我が家もやっている簡単にすっきりできる、クリスマスオーナメントの片付け方をご紹介します。

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オーナメントとは?

片づける前に、オーナメントとは何でしょう?

知恵蔵miniにはこう書いてあります。

飾り、装飾装飾品飾り罫を指し、広義には、インテリアやデザイングッズ、置物、小物、また飾り罫などのことをいう。特にキャラクターなどの象徴物を用いた装飾品を指すことが多い。また、クリスマスを始め、ひな祭り、ハロウィン、こどもの日など特別な日に合わせ、それぞれの行事を表すオーナメントが発売・自作される。広義には、インテリアやデザイングッズ、置物、小物、また飾り罫などのことをいう。

知恵蔵miniの解説

クリスマス以外ではあまり聞きませんが、インテリアの装飾品のことなのですね。

クリスマスオーナメントの片付け方

オーナメントの定義が分かったところで、ちゃちゃっと片づけてしまいましょう。

でも、オーナメントは色々な大きさや形がありますね。

触るとラメが付くものや、傷つきやすいものもあり、逆に硬くとがった装飾が付いていて、ほかのオーナメントを傷つけてしまうものもあります。

ざっくり一緒にまとめてしまってしまうと、来年クリスマスツリーを出したときに、
壊れて使い物にならなくなってしまうかもしれません。

そんなことになったら、がっかりですよね。

せっかくのクリスマスが台無しです。

では、どんな風にしまうと良いのでしょう。

卵のパックを使う

丸いオーナメントや、傷つきやすいオーナメントを収納するには卵パックがおすすめ。

本当は紙製や発泡スチロール製の卵パックの方が、衝撃を吸収してくれるので良いのですって。

紙製も発泡スチロール製も我が家にはないので、今回は普通の卵パックに入れてしまってみます。

来年のクリスマスの時期には、忘れずに紙製の卵パック入りの卵を買わなくては……。

それでも、ひとまとめにビニールの袋に入れるよりはずっと良さそうです。

実はそうやってしまって、傷がついたりへこんだりしてしまったので。

他のオーナメントと一緒にしまっていると、こんな風にへこみができてしまうこともあります。

気を付けないといけませんね。

それからラメがついていて、触るとラメが他のものに移ってしまうようなオーナメントも、
小分けにした方がいいですね。

大分、ラメが落ちてしまいました。

紙コップ

100均などで売っている紙コップの中に、オーナメントを個別に入れて収納するやり方です。

紙コップは結構硬いので、外からの衝撃にオーナメントを守ってくれます。

牛乳パック・段ボール

牛乳パックも丈夫なので、大きくて長いオーナメントをしまったり、
開いてしきりにして小さいオーナメントをしまうのに適していますね。

段ボールをカットして、しきりにするのも良いですね。

タッパー

これも、100均のもので充分です。

100均でも色々な大きさがあるので便利です。

小麦粉を袋ごと入れられる商品もありますので、大きめのものも入りますね。

靴下のオーナメント

クリスマスのオーナメントって、靴下のものも多いですよね。

しっかりした作りだったので、中に小さなオーナメントを入れてみました。

どうでしょう?

ジップロック

ひとまとめにするには、便利ですね。

でも外からの衝撃には弱いので、壊れやすい物は別の方法で上記の方法が良いでしょう。

靴の入っていた箱

靴を買ったときに入っている箱。

大きさが手ごろなので、色々な収納に使えます。

小分けにしたオーナメントをひとまとめに入れるのにいいかもしれません。

衣装ケース

小分けにしたオーナメントを、全部すっきりと衣装ケースに収納して、
クリスマスツリーと一緒に奥にしまってしまうのも良いです。

誇りも入らないし、安心ですね。

電飾は段ボールに巻き付けて

電飾は、ごちゃごちゃのまましまってしまうと、出すときにこんがらがって大変です。

段ボールを手ごろな大きさに切って、巻き付けてからしまいましょう。

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クリスマスツリーの箱がボロボロになったら

クリスマスツリーはどうしまっていますか?

購入した時の箱に入れてますよね?

クリスマスツリーも長年使っていると、段ボールの箱がボロボロになってきます。

我が家のクリスマスツリーも年季が入っているので、少し破れた箇所が出てきました。

でも世の中には、クリスマスツリー用の袋が売っているのですね。

こんな風に箱ごと収納できる、クリスマスツリー収納バッグもあります。

これなら一年間押し入れや物置の奥にしまっていても、安心ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

クリスマスツリーは出すときは、ワクワクして楽しいのですが、
しまうときは大掃除やお正月の準備で忙しいことも相まって、
とてもおっくうになりますよね。

めんどうになって乱暴にしまってしまうと、来年のクリスマスにがっかりしてしまします。

傷がつかないように綺麗に小分けにして、しまいましょうね。

みんな、また来年のクリスマスにね!

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