神社の鈴は鳴らす?鳴らさない?なぜ鈴があるの?

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神社で参拝する時って、ふと「あれ?どうやって参拝するのが正しいんだっけ?」と

思ったことはありませんか?

お恥ずかしい話ですが、わたしは何度かあります。。。

特に、神社にある鈴をどのタイミングで、どれくらい鳴らしたらいいのか、

よく混乱してしまいます。

そもそもなんで鳴らすんだろう?そう思っている方も意外と多いのではないでしょうか?

今回は、そんな神社の鈴の秘密について、徹底的に調べてきました!

神社にある鈴の名前や鳴らして参拝するのか、鳴らさずに参拝するのかといった疑問から

もし鈴がなかった場合の参拝方法に至るまでお伝えしていきます。

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神社の鈴は鳴らすもの?鳴らさないもの?

では、早速ですが、正しい参拝方法として

鈴を鳴らすのは正しいのでしょうか?鳴らさない方が正しいのでしょうか?

答えは、

どちらも正解です!

ただ、鈴を鳴らしすぎるのはNGです。

では、そんな鈴は一体、なんのために存在しているのでしょうか?

鈴を鳴らす理由は2つあります。

鈴を鳴らす理由1

1つ目は、魔除けのためです。

鈴のカランコロンという音には、魔除けの力があると言われています。

余談ですが、実は風鈴を軒先に吊るすのも、

悪い霊が家の中に入ってくるのを防ぐためだったのです。

鈴を鳴らす理由2

2つ目は、神様を喜ばせるためです。

神様は鈴の音がとてもお好きです。その音を響かせることによって神様に喜んでもらうのです。

ですが、先程もお伝えしましたが、鳴らしすぎるのはやめましょう!

いくら神様に喜んでほしいからといって、ガラガラ下品に鈴を鳴らされては迷惑です。

では、鳴らして参拝する方が正しいんじゃないの?って思いますよね?

実は、拍手にも鈴と同じ効果があるのです。

そのため、鈴を鳴らさないのであれば、

神様にしっかり聞こえるようにパンパン!と拍手を打ちましょう。

ちなみに、古代での拍手は、相手に敵意を持っていないことを表す方法でもあったのです。

武器を持っていないからこそ、両手でしっかり拍手が打てますよ。という意味もあるのです。

神社の鈴は、なんて名前なの?

先程から、神社の鈴と呼んでいますが、あの鈴には名前があったのです。

それが「本坪(ほんつぼ)」「本坪鈴(ほんつぼすず)」というものです。

ですが、「鈴」と呼ぶこともあるそうで、呼んでも間違いではありません。

本坪鈴は、神楽鈴(かぐらすず)というものが由来になっています。

この神楽鈴は、巫女さんが神事で舞う時に使うものです。

本来の参拝というのは、神職が祝詞(のりと)を述べ、巫女が舞い鈴を鳴らすしていましたが、

それをカンタンにしたのが、本坪鈴なのです。

本坪にがぶら下がっていますよね?あれにもちゃんとした名前があります。

「鈴緒(すずお)」と言います。

緒って聞くと、ん?と思いますが、「へその緒」をイメージしてください。

その緒の意味は、お母さんと赤ちゃんをつなぐものですよね。

鈴緒も、神様と私達をつなぐものなのです。

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鈴が無い場合や、鈴の音が鳴らない場合は?

では、鈴がない神社や鈴の音が鳴らなかった場合は、どうしたらいいのでしょうか?

先程もお伝えしましたが、拍手が鈴と同じ意味を持っているので

その時には、しっかり拍手を打って神様に届けましょう。

拍手の良い音を出すコツ

神職になるために研修に、拍手の練習があるくらい

拍手は神聖なものであり、なかなか良い音を鳴らすのは難しいのです。

では、どうやったら良い音がでるのでしょうか?

ポイントは「合掌の状態から手を開いて拍手を打つこと」です!

いきなり拍手をすると、手のひらがうまく合わず、良い音がでるのが難しいです。

そのため合掌した状態から、右手を少し手前に引きます。

大体、各指の第二関節くらいに右手の指先がくるくらいです。

その状態から右手を広げ、左手に右手を当てるように拍手を打つと、

高い音でよく響く拍手を打つことができます。

また、手のひらをまっすぐの状態にしておくと、あまり音が響かないので

少し手のひらを丸めて打つと、より音が響くようになります。

と言っても、良い音が出るには練習が必要です。

神職になるための研修でも、拍手は長時間練習するのです。

めげずに何度も反復練習をしましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

神社にある鈴の謎は解けましたでしょうか?

カンタンにまとめると

鈴の名前は「本坪鈴(ほんつぼすず)」でしたね。

そして、鈴には魔除けの役目と神様を喜ばせる役目がありましたね。

また、拍手は鈴と同等の効果があるため

鈴を鳴らさなくてもOKだし、鳴らしてもOKでしたね!

こんな知識を知ると、急に神社に行きたくなってしまうわたしですが

まずは拍手の練習から始めてみようと思います。

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