書初めにおススメの四文字熟語!書くのは年末?お正月?いつまでなの?

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今年もあと少しの期間を残すだけになってきましたね。

この時期になると、今年1年を振り返る方も多いのではないでしょうか?

また、忙しさに追われ、ついこの前に新年を迎えたように感じる方も少なくないはずです。

今年1年を振り返るのも大切ですが、次に来る新年に目を向けるのも大切です。

来年はどんな年にしようか。

どんなことを目標に過ごそうか。

そんなことを考え、新年に書初めでその決意を表すのも風情がありますよね。

今回は、そんな書初めについて調べてみました!

書初めは新年に行うイメージが強いですが、それにはちゃんとした理由があったのです。

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書初めを年内にしてもいい?

書初めは、新年が開けて1月2日にする行事のことです。

そのため、年内に書初めをするのは好ましくありません。

どうして1月2日に行うかというと、この日は「事始め(ことはじめ)」と呼ばれ

この日に始めると何事も上達が早く、長続きすると言われているからです。

そのため商売をしている方であれば、この日に開店したり

農業をされている方であれば、種まきをしたりするようです。

つまり、この事始めの日に、新年の抱負を書くことによって

その1年の抱負が叶いますようにという思いがこもるのです。

逆に新年のいつまでにするもの?

できれば1月2日に書初めをするのが好ましいのですが

旅行やお仕事などで、そうはいかない方もきっといらっしゃると思います。

そんな方は、「1月15日まで」なら問題ありません。

なぜなら、1月15日に行われる「どんど焼き」でお焚き上げをしてもらうのが

正しい書初めの処分方法だからです。

どんど焼きでは、書初めの他に

お正月に飾った松飾りやしめ縄を一箇所に積み上げて燃やします。

この時に書初めの紙が高く舞い上がると習字が上手になり勉強もできるようになる

という言い伝えもあります。

以上のことから、1月2日の事始めの日に、毛筆で新年の抱負を書き

それを部屋に飾り、1月15日のどんど焼きでお焚き上げをしてもらう。

というのが、正式な書初めの流れというわけです。

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書初めの歴史や由来は?吉書初めとは!

書初めは平安時代の宮中行事として行われたのがはじまりと言われています。

その頃は、書初めではなく「吉書初め(きっしょぞめ)」と呼ばれていました。

それが江戸時代になると、寺子屋の普及と共に

庶民にも広がり書初めと呼ばれるようになりました。

江戸時代の頃は、若水と呼ばれる元日の朝に初めて組んだ水で墨をすり

その年の恵方を向いて、おめでたい詩を書いていました。

書初めにおススメの四字熟語は?

お気づきの方もいらっしゃると思いますが

もともとは抱負や目標ではなく、おめでたい詩や言葉を書いていたのです。

例えば、「笑門来福」や「無病息災」という言葉は今でも聞き慣れた言葉ですよね。

他にも、いくつかおめでたい言葉をご紹介していきます。

「福徳円満」…自分の周囲の環境がいろいろなものに恵まれ、不満がない状態のこと。

「和気到祥」…気持ちが和らいで、自然と良い気が集まってくる状態のこと。

「春風到和」…人々の心が温かく、世の中が穏やかで平和な状態のこと。

そして、抱負や目標の言葉だとこのようなものがあります。

「有言実行」…自分が言った言葉は必ず行動におこすということ。

「一念通天」…固い決意を持って目標や夢に取り組めば、到達することができるということ。

「不断節季」…真面目に仕事に取り組めば、将来困らないということ。

今回は四字熟語をご紹介しましたが、漢字1文字でも2文字の熟語でもかまいません。

これを機会に、いろいろな言葉の意味を調べ、あなたにあったぴったりの言葉を

探してみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、書初めについてご紹介しました!

今までなんとなくお正月に書いて、1年自宅に飾ったり

丁寧に保管したりされている方もいらっしゃると思います。

しかし、どんど焼きの時にお焚き上げをしてもらう方が良かったのですね。

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