サボテンの花言葉の由来!プレゼントに最適って知ってた?おすすめは?

サボテンの花言葉の由来!プレゼントに最適って知ってた?おすすめは?

レスポンシブ




贈り物をする時に、よく選ばれるのが植物ですよね。

中でも花束を贈ることは多いと思います。

花束は季節によって、お花の種類も違い、色合いも違い、同じ人に贈っても

時期が違えば、全く別物のプレゼントになりますよね。

しかし、そんな花束にはデメリットもあるのです。

花束をもらったことがある方ならお分かりだと思いますが、もらった後が大変ですよね?

その苦労を知ってしまうと、贈るのも少し気が引けてしまうと思います。

そんなお悩みをお持ちでしたら、「サボテン」をプレゼントすることをおすすめします!

今回はサボテンについてまとめてみました!

これを読んで頂いて、プレゼント選びに役立ててもらえれば幸いです。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

サボテンの花言葉と由来は?

そもそもサボテンの花は、古くからヨーロッパでは「神の化身」と考えられていました。

つまり、サボテンの花を神様と見立てていたのです。

サボテンの花言葉の歴史

そんなサボテンの花言葉が誕生したのは、1600年のトルコだと言われています。

トルコでは、男性から女性へ告白をする時にサボテンをプレゼントする習慣がありました。

そんな愛の告白に使われるサボテンに意味を持たせることで

より素敵な告白に演出しようとしたのです。

これが、サボテンの花言葉のきっかけです。

サボテンの花言葉

こんな背景があるため、サボテンの花言葉の中には

「温情(思いやりのあるやさしい心)」

「秘めたる情熱」「燃えるような愛」というものがあるのです。

他にもサボテンの花言葉には「枯れない愛」「忍耐」というものもあります。

これは、サボテンが乾燥した地域でも強く育つことに由来しています。

また、サボテンは恐竜が生息していた時代から生き続け、

どんどん子孫を繁栄させてきたということが由来して「偉大」という花言葉もあります。

そして最後に「内気な乙女」という花言葉もあります。

これはサボテンの育て方に由来しています。

サボテンは水やりも少なめでいいため比較的、育てやすい植物と言えます。

しかし、サボテンの花を咲かせるには、様々な条件が必要になるため

なかなか花を咲かせてくれないことを「内気な乙女」と見立てたのでしょう。

サボテンをプレゼントに!

こんなたくさんの花言葉があるサボテンですから、様々なケースで、贈り物としてぴったりです。

いくつか例をあげていきますね。

・トルコで使われていたように、男性から女性へ愛の告白をする時に贈る。

・枯れない愛という花言葉から、プロポーズの時に贈る。

・偉大という花言葉から、恩師やお世話になった人に贈る。

・秘めたる情熱という花言葉から、夢に向かって頑張る友人に贈る。

そしてサボテンは育てやすいため、もらった側も面倒ではないのです。

生花を贈る場合は、もらった方は花瓶に移し替えて、毎日水を変えて、

はなびらが落ちてきたら拾って・・・というようにもらった瞬間はきれいだけど

その後の手間が面倒になってしまうことがあります。

それに引き換えサボテンは、

鉢に入って販売されているため、ラッピングを取ったらそのままお部屋に飾れますし、

毎日水やりをする必要もなく、室内でも十分元気に育ちます。

そしてなにより、これから花が咲くかもしれないという楽しみもありますよね。

スポンサーリンク

プレゼントにお勧めのサボテンは?

一般的にサボテンは育てやすいと言われていますが、

中には育てるのが難しい品種のものもあります。

そこで、初心者でも育てやすいサボテンを2つご紹介します。

1.キンエボシ

2.マミラリア

キンエボシ(金烏帽子)ウチワサボテン

サボテンの雑貨でよく見られる形のサボテンです。平たくてウサギの耳のような形をしています。

育てるポイントは、「直射日光が当たらないこと」と「乾燥してから水やりをする」ことです。

そのため、出窓などに置いておくことが好ましいです。

乾燥しているかどうかの見極めは、竹串をグサッとさしてみてください。

そして竹串を抜いた時に、湿っている感じがなければ、乾燥しているサインです。

水やりは、水受けに水が出てくるまでたっぷりとあげましょう。

そして、水受けにたまった水は、必ず捨てるようにしてください。

マミラリア

これは女性にプレゼントすると喜ばれるサボテンです。

なぜなら、見た目がとても可愛らしいからです。

マミラリアの見た目は緑色ではなく、白色で綿のようにふわふわしています。

実は、この白い綿のようなものが、サボテンのトゲなのです。

室内のインテリアをモノトーンで揃えている方だとぴったりです。

育て方のポイントは、キンエボシをさほど変わりません。

変わる点といえば、

マミラリアは乾燥しているサインが見られてから数日置いてから水やりをします。

そのため、ズボラな方でも枯らさず、長く楽しんでいただけるサボテンです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

観葉植物/サボテン:マミラリア 雪光(ゆきのひかり)3号ポット
価格:792円(税込、送料別) (2022/9/9時点)

楽天で購入

このような可愛いお花が咲きます。

番外編・ハートホヤ

ハート型の可愛い多肉植物。

ハートホヤはサボテンみたいですがサボテンではありません。

ですが、ハート型で可愛いのでプレゼントに人気です。

手のひらサイズの可愛いハートホヤです。

窓辺に2つ並べてみるのも可愛いかも。

番外編・ブリキマンポット

サボテンを探していて、こんな可愛いポットを見つけました!

その名はブリキマン♪

サボテンを入れても、観葉植物を入れても、何も入れなくても可愛いポットです。

S 75φ×65Hmm

M 105φ×95Hmm

L 45φ×135Hmm

色は、ターコイズブルー・グリーン・アイボリー・イエロー・オレンジ・ピンク・レッド・パッションピンク・レインブルーの9色です。

レビューを見たら、可愛すぎて家中にブリキマンを置いてしまった人も!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

サボテンをプレゼントする良さは、お分かりいただけましたでしょうか?

実はわたしは、退職した時にサボテンをプレゼントしてもらったことがあります。

その時は、高さが30cmくらいある大きなサボテンで、びっくりしたことを覚えています。

そして、サボテンのトゲにメッセージカードが刺さっていて

面白い贈り物でした。笑

そのサボテンは5年ほど元気に育ってくれて、サボテンを見るたびに

一緒に働いていた仲間のことを思い出させてくれていました。

長持ちする贈り物には、そんなメリットもあるものです。

関連コンテンツ



スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする