時計が左回りではなく右回りになったのはなぜ?理由があるの?南半球では?

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普段カードゲームをしているときに、順番を決めるためにじゃんけんをすることがあると思います。

そして1番勝った人から時計回りね!と言って、右回りにゲームが進行していく状況を

体験したり、見たりしたことがある人も多いのではないでしょうか?

では、なぜ時計回りが、左回りではなく、右回りなのでしょうか?

その理由を知っている人は意外と少ないと思います!

今回は、そのあたりの秘密をしっかりお伝えしていきますね!

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時計が右回りになった理由は日時計にあり!

そもそも時計はいつからあるのでしょうか?

時計の始まりは、今から6000年も前にさかのぼります!

今わたしたちが使っている時計の起源となったのは、「日時計」というものです。

日時計とは、太陽の動きで今が午前中なのか、午後なのか把握したり、

今の季節は何なのか把握するための時計でした。

そのため、今のように長い針や短い針や数字が書いてあることもなく

ただ、地面に対して垂直に棒を挿し、その棒の影によって1日の流れを見ていました。

では、次になぜ時計が右回りなのか?その真相についてお伝えしますね!

太陽は一般的に「東から昇って、西に沈みます」

この太陽の動きが、時計が右回りになったことに関係しているのです!

太陽が東から昇ったときは、地面に挿した棒の影は西側に伸びるようにできますよね?

その後、太陽が西に沈むにつれて、棒の影がどんどん東側に伸びていくようになるのです。

イメージしやすいように、今の時計で想像してみてください。

東から昇ったときは、棒の影が3時のあたりにあります。

そして、どんどん太陽がのぼりお昼くらいには6時のところにいきます。

最後、西に沈むときは、9時のあたりに影がある。という具合です。

棒の影の動きをみると、時計回りになっていますよね?

この動きを元に、時計が作られたので、右回りになったというわけです。

南半球では、日時計は反時計回り?

太陽の動きによって、1日の流れを見るのが日時計でしたね?

では、太陽の動き方が違う北半球と南半球では、

南半球の人は左回りの時計を使っているのでしょうか?

答えは、いいえです!

なぜなら時計の文明の広まり方は、北半球から南半球だったからです。

日時計を発明したのは、北半球にあるエジプトの人でした。

そして、その後も時計についての文明は、北半球が先だったので、

その流れに合わせるように南半球にも広がっていったのです。

もし日時計が南半球で発明されていたら、現在の時計は、左回りだったかもしれません!

実は時計が右回りになったのには、他にも理由があります。

それは、右利きの人が多かったからです。

右利きの人は右回りの方が力が入れやすく、時計のネジを右回りにつけた方が

使いやすかったのです。

この2つの理由によって、時計は南半球の人たちも右回りの時計を使っているのです!

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北半球と南半球で回り方が逆なもの

実は、時計の回り方以外にも、北半球と南半球で違うものがあったのです!

その中で代表的なものは、「台風の渦の巻き方」です。

台風の渦の巻き方は、

北半球では左回りになり、南半球では右回りになります。

このように回り方が逆になるのは「コリオリの力」というものが関係しています。

地球が回転するのに伴って、北半球では右側に曲がっていく力がコリオリの力です。

そのため、北半球にある台風の渦は、左回りになるのです。

しかし、南半球では、左側に曲がっている力に変わるので

南半球にある台風の渦は、右回りになるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

時計が右回りになった理由は、お分かりいただけましたか?

カンタンにまとめると、

今の時計は、もともと太陽の動きを元に1日に流れをみる「日時計」から始まった。

太陽が東から西へ動いていて、その影が右回りに動いていたので

右回りのことを時計回りと呼ぶようになったのです。

そして、太陽の動き方が逆の南半球でも、北半球の時計の文明を受けて

時計は右回りになったのです。

最近では時間の表示がデジタルになっている時計が多く、

あまり針が回転するのを見る機会が減ってきてしまいましたが、

こんな背景を知ると、アナログの時計を見るときの意識が変わってきますね!

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