ロマンチックなナズナの花言葉の意味と、ぺんぺん草の鳴らし方

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なずな なずな なぜ なずな

春の七草でもお馴染みのナズナ(薺)ですが、とても素敵な花言葉があるのをご存知でしょうか。

道端や田んぼのあぜ道に咲いていて、よく見かけるお馴染みのナズナ。

今回は、ナズナについて調べてみました。

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ナズナの花言葉は2つ

ぺんぺん草とも呼ばれ、どこにでも生えている雑草のような扱いのナズナ。

でも花言葉はロマンチックなのです。

あなたに私の全てを捧げます

ナズナの花言葉1

「あなたに私の全てを捧げます」

プロポーズの言葉と一緒にナズナを贈るといいですね。

実際、韓国の俳優アン・ジェヒョンが、ク・へソンにプロポーズする時に、
ナズナを贈った話が一時期話題になりましたね。

素敵なお話です。

西洋でも、ナズナの花言葉は同じで、
「あなたに私の全てを捧げます(I offer you my all)」です。

ただし、同じ花言葉でも少しニュアンスが違うようです。

西洋ではナズナは別名「羊飼いの財布(Shepherd’s purse)」と呼ばれています。

これは、ナズナの実が財布の形に似ていることからきています。

ですから、西洋では「私の全て(のお金)を捧げます」という意味なのです。

確かに、結婚すればお財布は一緒になりますからね。

でもちょっと現実的ですね。

君を忘れない

ナズナの花言葉2

君を忘れない

引き裂かれた恋を連想させる、花言葉ですね。

別れ際にそっと、ナズナの花を贈るシーンを想像しました。

それにしても、ナズナの花言葉はプロポーズと別れの言葉という、真逆の意味があるのですね。

ナズナを贈られて歓喜していたら、実は別れのサインだったなんて事があったら悲劇ですよね。

でも、どちらもロマンチックです。

ナズナの花名の由来

「ナズナ」という名前はどういう理由でつけられたのでしょう。

一説では、撫でたいくらい可愛らしい花という意味で、「撫菜(なでな)」からきました。

とても小さくて可愛い花ですから、納得できる理由ですね。

もう一説は、冬から春(2月~6月)まで咲いていた花が、夏になると枯れてしまう事から、
「夏には無い」で「夏無(なつな)」という説です。

どちらも説得力がありますね。

ぺんぺん草の名前の由来

三味線の撥

ナズナは、ぺんぺん草とも呼ばれます。

子供のころは、この愛らしい植物を「ナズナ」ではなく「ぺんぺん草」と呼んでいました。

ぺんぺん草を鳴らして遊んだ人も多いのではないでしょうか。

私はてっきり「ぺんぺん」と鳴るのでぺんぺん草だと思っていたのですが、
調べてみるとそうではないのです。

ナズナ・ぺんぺん草は、「三味線草(しゃみせんぐさ)」という呼び名もあります。

ナズナの実は可愛いハート型をしていますが、昔の人はそれを三味線の撥(ばち)に見立てたのです。

三味線の撥がぺんぺんと鳴らすので、「ぺんぺん草」と呼ばれるようになりました。

少し意外でしたね。

鳴らした時の擬音がそのまま名前になったのではなく、三味線の撥のようだから三味線の音が名前になったのでした。

西洋では羊飼いの財布、日本では三味線の撥。

連想する物が結構違いますね。

ぺんぺん草の鳴らし方

子供のころぺんぺん草で遊びませんでしたか?

最近の子はやり方が分からないかもしれませんね。

ぺんぺん草の鳴らし方1 ハートの実の部分を、茎から離れない程度に下に引っ張って剥きます。

2 他の実もいくつか同じように剥きます。

3 音が小さいので、耳のそばで両手に挟んでくるくる回してください。

4 実がぶつかり合って、音がします。

動画は、ぺんぺん草の鳴らし方です。

動画では「ぺんぺんそう」と言ってますが、私は「ぺんぺんぐさ」と言ってました。

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ナズナの開花時期

上にも書いた通り、ナズナは冬から春(2月~6月)にかけて咲きます。

七草がゆの時期はまだ咲いていません。

でも、昔のお正月は2月です。

昔は七草粥で、花の咲いたナズナを食べていたのかもしれませんね。

ぺんぺん草のことわざ・慣用句

ぺんぺん草は昔から身近な植物だったので、ことわざにもなっています。

ぺんぺん草が生える

「ぺんぺん草が生える」とは、人の住んでない家や建物が無くなった場所などに、雑草が生えて荒れ果てることをいいます。

ぺんぺん草は、どこにでもすぐ生える雑草という事ですね。

ぺんぺん草も生えない

「ぺんぺん草も生えない」とは、荒廃した土地でさえ生えるナズナでさえ生えないという様子から、何一つ残らない状態を指して揶揄した言葉です。

ケチで何でも持って行ってしまう、というような意味です。

「近江商人が通った後は、ぺんぺん草も生えない」というように使っていました。

イナゴの大群みたいですね…。

ぺんぺん草の俳句

ぺんぺん草は、俳句にも詠まれています。

「薺」は新年の季語で、「薺の花」は春の季語です。

よく見れば 薺(ナズナ)花咲く 垣根かな -松尾芭蕉ー
妹が垣根 三味線草の 花咲きぬ ー 萩原朔太郎ー

どこにでも生育している目立たないナズナ。

よく自覚して見ないと目に入ってきません。

芭蕉は他にもナズナの俳句を残しています。

四方に打つ 薺もしどろ もどろ哉

一とせに 一度摘まるる 薺かな

古畑や なづな摘みゆく 男ども

まとめ

春の七草、ナズナの事がもっと身近になったのではないでしょうか。

どこにでも生育している生命力の強いナズナ。

道を歩いている時、傍らに目をやると咲いているかもしれません。

いつもは思い出しもしないけれど、君を忘れない…。

あなたに私の全てを捧げます

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