停電でオートロックが開かない!?エレベーターは停まる?防犯や火災は?

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あなたの身の回りのもので、電気を使っているものって一体どれくらいありますか?

その中で、あなたの家に関わるものって何がありますか?

マンションに住んでいる方であれば、オートロックやエレベーターがそうでしょう。

また、防犯カメラや駐車場を利用している場合であれば、それらも電気で動いています。

そして、実は、火災報知器も電気を使っているのです。

では、停電になってしまった場合、これらはどうなってしまうのでしょうか。

もし火災報知器が使えなくなったら、火災はどう発見するのでしょうか?

オートロックも防犯カメラも使えなくなったら、防犯対策はどうするのでしょうか?

今回はそんな疑問にお答えするべく、停電時の防犯や火災について調べてみました。

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停電になるとオートロックドアはどうなる?

冒頭でもお話しましたが、停電時にオートロックは使うことができません。

オートロックには3つの種類があり停電した時に

鍵がかかるタイプと鍵がかからないタイプ、停電する前の状態を保持するタイプです。

防犯の面を考えると、鍵がかかるタイプの方が安心ですが

それだといざという時に逃げ遅れる可能性もあります。

そのため、一般的には「鍵がかからないタイプ」のオートロックが普及しています。

しかし、各部屋の玄関の鍵は、停電する前の状態を保持するタイプです。

もし停電前に鍵が開いていれば開きますし、鍵が閉まっていれば、開きません。

どちらにせよ、鍵を持っていれば、自宅の玄関の鍵を開け閉めすることはできます。

マンションによっては、鍵がカードになっているところがありますよね。

実は、これも停電時に使えなくなってしまう可能性があります。

そのため、外出していた場合は、自宅に入ることすらできません。

また、自宅に誰かいる場合も、インターホンも使えないため呼び出すこともできません。

しかし、安心してください。

電気で動くカード式の場合は、非常用に備えて鍵穴が用意してあります。

鍵を持ち歩いていれば、そこから鍵を開けたり締めたりすることができます。

また、カード式を採用している場合は、電気ではなく「電池」で動いていることがあります。

もし電池だった場合は、停電とは関係なく利用することができます。

エレベーターは停止?機械式駐車場は?

エレベーターも停止します。

人が乗っている、乗っていないに関わらず安全上、停止します。

しかし、安全装置の付いているエレベーターであれば

安全が確認され次第、最寄りの階まで作動し、扉を開けてくれるものもあります。

停電時児童着床装置(MELD)が装着されている場合は

停電してから数十秒後に自動的に救出運転に切り替わります。

そして、最寄りの階までエレベーターが動き、扉を10秒間開いたままにしてくれます。

このように数十秒でエレベーターから脱出できるのであれば安心ですが

安全装置が付いていない場合は、救助隊が来るまでエレベーターの中で待機する必要があります。

電気も冷暖房もつかないエレベーターの中で待機するのは心細いですよね。

そんな時は、まず落ち着いてエレベーターの中にあるインターホンを押しましょう。

もし繋がらなくても繰り返しインターホンを押してください。

そして、同時に消防にも電話してください。

エレベーターによっては、「非常時備蓄ボックス」というものが設置してあります。

その中には、食料や簡易トイレが入っています。

もし空腹だったり、用を足したくなったりした場合は、これらを使ってください。

次に、機械式駐車場ですが、こちらも停電時は使用できません。

そのため、車の出し入れはできません。

通電すると使えるようになりますが、作動中に停電してしまった場合は

通電しても安全上、保安会社が普及作業を完了するまでは使用することができません。

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防犯カメラや火災報知器は?

停電時は、防犯カメラも火災報知器も作動しません。

しかし、どちらも全く使えなくなってしまうわけではありません。

停電時の防犯カメラ

「無停電電源装置(UPS)」を利用している場合は

非常用の電源に切り替わるため作動します。

この無停電電源装置とは

停電した時にパソコンを正常に終了するための時間を稼ぐためのものなので

長時間使用することはできません。

つまり、充電が切れてしまうと、防犯カメラは作動しなくなるということです。

火災報知器

火災報知器も作動しなくなるため、基本的には火災を発見するのは人だけです。

機械で感知してくれることはありません。

そのため、火災を発見したら迷わず119番へ通報してください。

しかし、火災報知器が作動する場合もあります。

それは、火災報知器に内蔵されている停電時用のバッテリーが作動している時です。

この内臓バッテリーは、停電時から60分間は火災報知器を作動させてくれます。

60分を過ぎると、10分間隔で火災報知器を作動させます。

つまり、停電してから60分間は火災報知器が使えるけど

60分以上経つと、火災報知器が使えない時間ができる、ということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、停電時の防犯や火災についてご紹介しました。

これだけのものが作動しなくなるということを、事前に知っているか知らないかで

災害時には大きな差になります。

まずは、正しい知識を身に付けておきましょう。

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